こんにちは、くらの美容室です🌿
夏が近づくと「髪色を少し明るくしたい」「透明感がほしい」そんな声が増えてきます。
でも、「ブリーチはダメージが怖いし、色落ちも心配…」という方にこそおすすめしたいのが、“ブリーチなしのWカラー”。
2回染めでしか叶わない、柔らかさ・透け感・色の深みをぜひご体験ください♪
Wカラーってなに?

1度目のカラーで土台(ベース)を整え、2度目で理想の色を重ねるカラー技術。
ブリーチは使わず、髪の負担を最小限に抑えつつ仕上がりを格上げ!
1メイクカラーではできない赤み消しや透明感、やわらかさをを演出できます。
ブリーチありとブリーチなし、どう違う?

| 比較項目 | ブリーチあり | ブリーチなしWカラー |
|---|---|---|
| 明るさ | ◎ | ◯ |
| ダメージ | △(大) | ◯(少なめ) |
| 色の持ち | △(退色早い) | ◯(持ちやすい) |
| 染められる色 | 幅広い | ベースはブラウンだが幅広い |
どんな人におすすめ?

- 大きいダメージは避けたいけど透明感カラーを楽しみたい方
- 髪が細くてブリーチに不安がある方
- 夏の雰囲気にあわせて明るくしたい方
- 地毛が赤味・オレンジ味が強く、寒色系カラーが入りにくい方
❌ブリーチなしWカラーがおすすめできない方

① 黒染めや濃い色のカラー履歴がある方
理由:
過去に黒染め(特に市販)や濃いめのカラーをしていると、1回のカラーでは赤味・暗さが抜けにくいため、ブリーチなしでは理想の透明感を出すのが難しいことがあります。
② 赤味を完全に消して外国人風の寒色カラーにしたい方
理由:
赤味を完全に消してグレー系・アッシュ系などのハイトーン寒色カラーを出したい場合は、ブリーチが必要になることが多いです。
ブリーチなしではどうしてもほんのり暖色寄りになりやすいです。
③ 地毛が非常に暗く、明るさをしっかり出したい方
理由:地毛が5レベル以下の暗めカラー・黒髪だと、ブリーチなしでは希望の明るさに届かないことがあります。
④ ハイライトやインナーカラーなどのアクセントが欲しい方
理由:デザイン性の高い色のコントラストを出すには、ブリーチが必要なケースが多いです。
(ただし、くらの美容室ではLEDエクステでブリーチなしデザインカラー風の提案も可能◎)
⑤ とにかく色落ちしにくいカラーを求めている方
理由:ブリーチなしでも色味は入りますが、明るめカラーは時間が経てば退色していきます。
「できるだけ色落ちしたくない」方には、ダークトーンの選択肢が◎
くらの美容室のWカラーはここが違う!
Wカラーとの組み合わせでさらに質感の向上や色の褪色を防ぐこともできます。
- 髪の栄養補給特化+薬剤残留ダメージ除去特化も処理剤をご用意。ブリーチよりダメージレスからさらにもう1段階ケア力があがります
- ご希望によりLEDエクステとの組み合わせもOK(インナーカラー風にも!)
- くらの美容室には薬剤施術履歴のある方に最適なシャンプートリートメントのご用意があります。髪に一番大事なのはホームケアと言っても過言ではありません。
🎯まとめ
ブリーチに頼らなくても、透明感・柔らかさ・おしゃれ感は作れます!
Wカラーで、夏のイメチェンをもっと楽しみませんか?
今回の記事が、皆さまの美髪づくりのヒントになれば嬉しいです。
今後も髪や美容に関する情報を発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね✨
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