カラーについて

くらの美容室ではカラーは大きく分けて２つの種類があります。

• グレーカラー：いわゆる白髪染めと一般的に呼ばれるカラー
• デザインカラー：おしゃれ染ファッションカラーと呼称される事が多い

グレーカラー（白髪染め）

オーガニックカラーの特徴

こちらは名前からもわかりやすいとは思いますが９２％が天然由来のヘアカラーで繰り返しても艶やかで美しい仕上がりの世界初オーガニック認証機関ICEA認証取得のヘアカラーになります。

オリーブオイル・ホホバオイル・ヒマワリオイルが配合されており毛髪保護、浸透成分、保湿成分として非常にすぐれており、アロママッサージなどにも使用されるオイルです。

他にも毛髪保護成分、保湿成分としてフェンエルエキス・カレンデュラエキスが含まれており繰り返してもダメージを感じさせない艶やかな仕上がりをもたらしますし、頭皮にかかるストレスも大きく軽減してくれます。

カームネスカラーの特徴

カームネスカラーはブラウンベースのカラーで落ち着きと品のある仕上がりのカラー剤で独自のカラーリングハイブリットテクノロジーで薬剤をつけてからの放置タイムが短縮され頭皮や毛髪にかかるストレスを軽減させる事ができるカラー剤です。

頭皮ケアには植物エキス（シナノキエキス　ローマカミツレエキス　オドリコソウエキス　ゴボウエキス　セイヨウスギタエキス　アルニカエキス等）が配合されています。毛髪ケアにはケラチンPPT 植物性スクワラン　アミノ酸型セラミド類似成分が配合されているカラー剤になります。

グロスカラーの特徴

グロスカラーは黒髪と白髪の染まり具合のバランスに着目して作られたカラー剤で仕上がりの幅が広く白髪染めとしての対応の広さが特徴になります。

頭皮ケアには植物エキス（ローズマリーエキス　マツエキス　甘草エキス　ボタンエキス　オランダカラシエキス等）が配合されています。毛髪ケアにはケラチンPPT 大豆リン脂質　グルコシルトレハロースが配合されているカラー剤になります。

デザインカラー（おしゃれ染め）

クリアカラー

寒色系カラーが得意で赤味や黄味を抑えてくれます。寒色系カラーとはアッシュやグレー、シルバー、パープル、ブルー、グレージュが該当します。

ニュアンスでいうと透明感がある色味という表現がしっくりくるかと思います。

他に特徴としてはデザインカラーの中では染料が濃いめでメリットとしては色が長持ちしやすいです。

ビビットカラー

このカラーは高発色な仕上がりが得意で、ハイトーンでなくても発色がわかりやすい特徴があります。ニュアンスで言うと柔らかい、鮮やかな仕上がりが期待できます。

他の特徴としましては頭皮と毛髪を保護する成分が配合されており（植物エキス・ケラチンPPT・大豆リン脂質など）カラー自体にトリートメント成分が入っています。

グロスカラー

こちらのカラーはローアルカリ処方がなされており艶感のある仕上がりが特徴です。生薬配合で不快臭軽減、頭皮への沁み、刺激が軽減されています。

カラーの種類が多く自然色ゾーン、ビビットゾーン、アシッドゾーンに別れており組み合わせによって様々な仕上がりに対応しています。